災害の多いこの国で地域の安全の為に、責任感と使命感を持って、災害を未然に防ぐ治山工事、災害後の災害復旧工事、自然を守る為の海洋工事など建設事業を通じて社会に貢献できる企業として歩んでいます。

当社は昭和51年7月に糸瀬工業として創業した後、幾つきもの時を得て昭和58年12月に株式会社昭大建設を築きあげ、令和7年12月5日で創立42周年を迎えます。

総合建設業として、経験豊富な熟練技術者を中心に、若手技術者や女性技術者が加わり、

「一致団結」をスローガンに掲げ、社員一丸となって一つ一つの工事を丁寧に完成させております。

現在、建設業界を取り巻く環境は日々変化しており、人手不足などの課題が深刻化しております。そのような状況の中、当社では社員からの紹介による若手未経験者の採用が多く、会社の財産は「人材」であるとの考えのもと、時代にあった育成・教育を行い、若手技術者への技術継承に力を入れております。

これにより、「3K」から「新3K」への転換を目指し、優秀な人材の確保につなげています。

また、災害を未然に防ぐ治山工事、災害復旧工事、自然環境を守る海洋工事などを通じ、災害の多いこの国において、建設業者として地域の安全を守る責任と使命を果たし、社会資本の警備に貢献することが私たちの務めであると考えております。

これからも日々の研究と実績を積重ね、技術力の向上と品質確保に努め、社会に貢献できる企業としてそして、更なる飛躍を目指して歩んでまいります。​​